BBスイーパー ハンディタイプ
型式:HPS-1200
全 鳥 用 仕 様 一 覧
・追い払い原理
ビーマックスだけの
センシング・ウエーブ・システム
・モード切替 < 2段階切替 >
🐦手動モード
日暮れ時など適宜に場内を巡回します。
🐦タイマーモード (オプション)
起動時間は日没時刻を基準に、発音時間と間隔が
自動的に変更するログラミング。
構 成 部 品
・スピーカー 4個
・アルミポール 1.4 m 3段折りたたみ式(最大約3m)
・コントロールボックス 肩掛け式 (W22 × H9.5 × D12.5)
・電源 DC6V *単三アルカリ乾電池×4個
・総 重 量 4.7 キログラム (**5.2キログラム)
軽量ヘッドで楽に作業できます。
*長時間用の単一アルカリ乾電池×4個タイプも選べます。(総重量が**500g弱重くなります)
充電式もオプションで選べます。(リチウムイオン電池を搭載)
注) 製品は改良のため、予告なく仕様を変更することがあります。
BBスイーパー ハンディタイプ 全鳥用
使 用 方 法
① 鳥が活発に活動する、日の出や日没の前後1時間ほどの時間帯は、
鳥たちの追い払いに最も効果的な時間帯です。
お勧めの開始時刻は日没前後10分のタイミングです。
日の入り時刻を確かめて行動計画を立てましょう。
こちらを参照してください https://hinode.pics/state/code/12
地形などの影響でも考慮して、近隣の迷惑にならない作業時間を設定して下さい。
② スピーカー部の接続コンセントを
コントロール・ボックスに接続します。
③ コントローラー・ボックスを開け、
単三4本をセットします。
④内部の電源スイッチをオンにすると、
発音の準備は完了です。
水やホコリが侵入しないよう、
コントロール・ボック スを
しっかり閉じます。
⑤コントロール・ボックスの緑ボタンを
押すと発音します。(手動モード時)
⑥ポールを手に持って、スピーカーを
敷地中心から、保護したい空域をめがけて
外側の方向に発音します。
ポールを伸ばす必要はありません。
地面に落ちたフンの軌跡から、鳥の飛行が集中しているところは、念入りに発音します。
鳥は諦めきれずに、舞い戻ろうとする鳥もいます。しっかりと鳥の行動を見届けて下さい。